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 今、日本は超高齢社会を迎えようとしています。年をとることは大変すばらしいことですが、年をとったときの大きな不安のひとつに「認知症」という病気があります。
認知症は誰にでも起こる脳の病気です。85歳以上になると4人のうち1人に認知症の症状があらわれると言われています。

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これって認知症? |
以下の項目に該当したらチェックを入れてみてください。
※上の12項目のうち4項目以上あてはまる方は、相談窓口へご相談ください。

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こんなときにご相談ください |

ご本人様、ご家族様などの相談をお受けしております。
●財布や鍵など置いた場所が分からなくなることがある。
●5分前に聞いた話を思い出せない。
●同じ話を繰り返す。
●食事の内容ではなく食事をしたこと自体を忘れることがある。
●金銭管理・公共料金などの支払いが出来なくなった。
●お金を盗られたということがある。
●以前と比べ興味や関心がなくなり投げやりになっている。
●公共交通機関をひとりで利用出来なくなった。
●今日の日付や、一緒に住んでいない家族の名前が分からなくなった。
●利用できるサービス、施設、市の事業などを知りたい。
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